【壁紙クロス工具】自動壁紙糊付機のりつけ方法①

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糊を作ったら次はこれである。

自動壁紙糊付機である。

ドラえもんが言うと

じぃ~どぉ~かぁ~べぇ~

がぁ~みぃ~のぉ~りぃ~

つぅ~けぇ~きぃ~

である(笑)

こうやって1500文字まで

文字数を稼ぐのである。

 

この糊付機はけっこうなお値段がします。

小型バイクの新車ぐらいの値段かしらね。

 

この機械以外でも私はもう1台、

新築工事現場用に持っています。

ちょっと前までは全部で3台持って

いましたが、友達にあげました。

 

けっこうなお値段がする機械を

簡単にあげてしまうには

理由がありまして、こういう機械は

お金と同じで使ってはじめて

価値がでるものでして、

使わなければ、宝の持ち腐れという

言葉のとおり、倉庫をじゃまする

存在になるので、使わない工具は

いさぎよく、ポンポンと人にあげています。

 

私は工具フェチでして、DIYセンターや

金物店、クロス資材カタログで、

気になる工具はすぐに購入します。

なんか、色々使ってみたい好奇心が

止まりませんので。

 

工具って、職人さんとかが、

現場で使用してみて

それをさらに使いやすいように

改良に改良を加えて、それを

メーカーとかに提案したりして

商品化されていきます。

 

だから、ほとんどの工具類は

理にかなった形だったり、

重さだったり、大きさも

ちょうどよかったりする。

 

だから、この自動壁紙糊付機も

大きさとか巾とか、高さまで

理にかなっている。

 

私の場合ですが、むかしは腰痛持ちでしたので

機械を現場に運ぶ時に、軽いほうが

腰に負担をかけないので、できるだけ

軽い機械を購入してきました。

 

工具類も、軽さで選んだりしてきましたが、

現在では、軽いにこだわらなくて、

ちょうどよいバランスの工具に落ち着いています。

これは、工具を使用してみないことには

わからないことですので、

 

初心者の方は、DIYセンターや金物店などで

実際に手にとってみて、作業をイメージして

動かしてみたりしてから購入すれば

間違いありません。

人間の手はとても直観力にたけていますので。

 

でも、こういった自動壁紙糊付機などの

高額な工具は、なかなかDIY程度の作業ではねぇ~

私も材料を購入していただいた方には

クロス糊付けサービスはたまにやりますが、

リースで貸し出しているというウワサも

聞きますので、自分の住んでいる地域で

検索してみてはいかがでしょうか。

今回は自動壁紙糊付機の使い方を

よいよい書きますね。

まず、機械の中段のほうにクロス糊を

入れる部分に糊を入れます。

こうやって糊オケを引き出してから

ひしゃくで糊を入れます。

この時に注意することは、まだ糊が

入っていない状態の時は、

ひしゃくで10杯程度入れます。

これ以上入れると機械を動かして

糊付けローラーがくるくると回ると

勢いで糊オケから糊がだらだら~っ!

って出てきて、大変なハプニングになりますから注意です。

それで10杯程度だけ入れて、糊オケを入れて、

機械を動かしてみて、糊オケから

糊がはみ出てこなければOKです。

機械に糊を入れたらクロスを用意します。

このように梱包されていたら

梱包紙を取って、クロスを出します。

それからクロスを機械のシンボウに

入れて機械にクロスをセットします。

向きを間違えないようにね。

下のテンションバーからこちらがわに

持ってきて、

 

スリッターをとおす。↓下の写真がスリッターね。

スリッターとはクロスのつきつけ施工の場合、

クロスの耳がありまして、この部分を数センチ

はじめにカットしておけば、この部分を

きちっとクロスローラー工具でコロコロして

くっつければ、これでつなぎ目が

ピッタリとくっつくようになっています。

リフォーム現場では、こういう

つきつけ施工がメインの施工方法になります。

クロスを剥がしたら裏紙が残り、ここに

カッターの刃を入れるとパンクしてしまって

せっかくクロスローラーでジョイントを

おさめても、あとからのりが乾いたときに

剥がれてきますので。

②に続きます。


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