柄の入ったアクセントクロス（柄物壁紙）貼り方の超わかりやすい動画

壁紙に柄が入ったクロスのことを
クロス屋界では「柄物※ガラモン」
と言われている。

ガラモンといえば
ウルトラマンのキャラでいたな(笑)

※画像使用サイト↓
https://blog.goo.ne.jp/mk1_1978/e/6018849ed83fbcd270c18cb51222530a

クロス屋の見習いの頃には
柄物クロスを貼る現場があったら
走って逃げろと
言われてはいないが(笑)

とにかく　失敗するのが恐かった・・・

なんつったって
柄物クロスには
「リピート」というのがあってさ

縦の柄が３２ｃｍとか６４ｃｍとか
あってさ

糊付け作業の段階から、柄のリピートを
計算してから糊付け作業をしないと

それをやらないと
材料のロスが多くなって
親方に　こっぴどく怒られるんよ。

だから、柄物クロスの材料の
リピートを計算して
壁や天井の採寸をしなければ
ならないわけね。

そして、貼る作業も
「割付※わりつけ」といって
墨出しをしないと

真っすぐに貼ることが
ムズイわけさ。

だって、壁も天井も
必ずしも真っすぐになっていない。

大工さんも人間だからね。

いちおう　真っすぐに
なるように　がんばって
施工するのだが

壁の右端と左端とでは
数センチも違ってくるんだな。

それを　うまく引っ張ったり
調整しながら真っすぐに
貼っていくのが
クロス職人の腕のみせどころなんよ。

そして、重ね切りの際に
和紙テープを入れる方法まで
レクチャーしているのが

この動画のすごいところです。

こんなにも、親切丁寧に
クロスの貼り方を説明した
動画は無いと思う。

まさに　有料級とは
このことだな。

そんな細かい技術を
超わかりやすく説明したのが
こちらの動画です↓

うすい壁紙で使用する和紙テープ↓

リンク

動画に出ている和紙テープ

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