【スピリチュアル】もしかしてだけど、人間関係なまってる？
今日から仕事や学業が再開されている
人も多いのかと思われますが
ステイホーム状態からの
社会での人間関係というのは
酷な状態での関わり方になると思うので。
酷な状態というのは
宇宙飛行士の方はわかると思うが
無重力空間から地球の重力空間に
戻った時の筋力低下は
パねぇわけでして
宇宙から帰ってきたら
足の筋力低下で
歩けないわけなのです。
だって、それまで無重力空間に
いたので、自分の体重を常に
支えていた筋肉を使用してないからね。
それが、いきなり６０kg
の体重を足でささえて
「立つ」という行為までも
できなくなるのです。
それと同じでステイホームで
人間関係がなまりになまって
いるというのを配慮しなくては
メディア情報で不安と恐怖を
あおられ続けていた我々は
攻撃的になっていることは
しょうがないよね。
SNSとかブログサイトなどを
閲覧していても、今まで
おだやかだった人までも
不平不満をつぶやく人が
続出しているからね。
そりゃあ、攻撃的にも
なるのかもしれません。
この現象は、ひとつの社会不安
からの「感情」なので
時が解決していくものです。
いままでのガイネンから
新しいガイネンへシフトするための
バーベキューの火おこしで
例えるならば「着火剤」の
ような現象ですので
大丈夫です。
怒りという感情は
火を着けて行動をさせて
くれるありがたい存在
ですので。
ただ、ステイホーム状態で
人間関係を断たれてしまって
いたので、感情がヘロヘロなまま
人と関わると、不安と恐れと怒りの
感情が先に出てくるので
どうしても言葉が攻撃的に
なっちまうと思うんだな。
それをありのまま受け止めて
しまうと、自分が攻撃されたと
思ってしまって、落ちこんだり
さらに不安になっちまったり
するのかもしれない。
会社で優しかったパイセンが
いきなり怒ってくるのかもしれない。
学校でおだやかだったセンコウが
あ、いまは先生のことを
センコウって言わないのか（笑）
いきなり怒ってくるのかもしれない。
そういう時には
相手には相手の都合があり
感情があるということと
自分には自分の都合があり
自分の感情があるということを
知っておいてください。
感情とは？
大空の雲のようにコロコロと
変化するものです。
さっきまでこの形だった雲が
一瞬目を離したら
消えていたり、形が
変化しているのです。
感情とはそういうものです。
だから、人間関係を感情的に
関わると、どうしても
自分の意識が振り回されて
しまうものです。
だから、こういうネガティブな
言葉や感情を「受け流すこと」
がしばらく必要です。
人間関係を断たれた
ステイホーム状態で
それぞれが思う不安や恐れが
ありますからね。
それぞれの日常生活があり
十人十色で、それぞれが
違ってあたりまえですので
相手は相手の都合であり
自分は自分の都合であるので
人間関係のほとんどの
関係性の手段が言葉であるので
攻撃的な言葉をうまいこと受け流し
自分の気持ちにフォーカスし続けて
自分の気持ちが快の状態をつくる
ことに専念するほうが
健康的だと思います。
人の気持ちを考えてあげる
思いやりも心も大切ですが
いまの状況は自分の気持ちに
フォーカスするほうが
最善だと思います。
いまはそういう時期だということで
このストーリーの全ては
幸せな世界になるための
ひとつの出来事にすぎないことを
理解してください。
このままでしたら
メディアの情報と逆に
社会不安も確実に縮小に
向かっていきます。
つまり、勝ち組とか負け組とかの
競争社会から前の社会システムでは
ありえない希望に満ちあふれた
助け愛のシステム
愛の社会が形成されていっています。
不安をあおっていると言われている
メディアは、なにかを
販売する広告収入でなりたって
いるので、いやしかたありません。
彼らが悪いのではありません。
政治家の方々もそれぞれの立ち位置で
一生懸命仕事をしているだけです。
出る杭が打たれる社会ですので
発言をあいまいにしなければ
大変な世界だと思います。
だから、対応の遅延もしかたありませんね。
ただ、マスク２枚はまだ送られて
こないことが笑い話なだけ（笑）
これからの社会は
ベーシックインカムなどの
素敵な仕組みが
導入されそうですね。
全ての国民が富の分配を受け取り
みんなが生活できるお金が
あれば安心だよね♪
首里城の募金もあっというまに
億のお金が集まるぐらいだもんね♪
ベーシックインカムの仕組みを
日本が導入したら
お金を稼ぎ生活費のためだけに
働き続ける我々が
解放される日も近い将来の話です。
この騒動をきっかけに
本当に我々がやりたいことだけを
やりながら生きていける社会に
なりそうですね♪
お互いが助け愛、はげまし愛
共に愛し合える世界に向かっている
プロセスなのです。
「人」「モノ」「お金」という
物質社会にずっと、とらわれ続けていた
人類にはこのような出来事が
必要だったのでしょうね。
ですので、人間関係が比較や
感情で支配されていた人類は
「真心」での関わりになっていく
次元になります。
「偉大とは己の真心なり」
黄金の次元です。
縄文の次元です。
沖縄の「縄」は縄文時代の「縄」
縦糸と横糸を螺旋状につなぐ「縄」
縄文時代に結局は戻されるんだな♪
©Copyright2020 しげおやじブログ.All Rights Reserved.
