【壁紙クロス工具】自動壁紙糊付機のりつけ方法③

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上↑↑↑の写真が自動壁紙糊付機の台である。

これがあるのと無いのでは作業能率と

体の負担がかなーり違うのである。

この、「ななめ」の台がよろしいのである。

この台の名前が「受け板」である。

これがあると、クロスが自動的に

たたまれていくのである。

もしも、これが無い場合は

糊付けされたクロスが

びぃぃぃっ!って出てきたら、

自分でせっせと、たたまないと

いけなくなるのである。

でも、この受け板があれば、

板がななめなので、勝手に

たたまれるのである。

いま流行りの「自動化」である。

仕事も作業も、自動化の仕組みづくり

さえまじめにやれば、あとは

自動的に流れが良くて作業がスムーズである。

私の受け板は現場のごみ捨てコンテナ

から、大工さんが切り捨てたベニヤ板を

拾ってクロスを貼った自作です。

自動壁紙糊付機の各メーカーでも

売っているが、本当はちゃんとした

作業工具のほうが良いに決まっとる。

やはり、メーカーが作る工具は

改良に改良を重ねて商品化するので、

かなり使いやすいし、大きさとか

理論で計算されているからね。

ちなみに、この受け板の下に

しいているのが、プラスチックの

「スノコ」です。

これをしいてある理由を聞かれたら

うむむむっ!なんだが、家にあったから

なんて、てきとぅ~な理由しか

思いつきまへん(笑)

あ、そうだった

糊付け作業を同じ場所でずっと

やってたら、クロスの耳をカットする

スリッターからでる、ビミョーな

粉みたいな、紙くずほこりが床に

たまってきます。

それを、いつも掃除したらいいんだが、

なんかめんどくさくて、ちょいと

高さをつけたら、床を掃除しなくて

いーんじゃね?なんて思って

スノコを置いたんでしたよ。

あ、スノコを置く理由をみつけました(笑)

それで、そろそろ忘れかけてきた写真を

もう一度↑↑↑

受け板のうしろに見えるピンクのヤツが

お風呂で使うバスマットです。

これも、家にあったから。

いやいやいや

なんか理由があったはずな。

ううう~なんだっけな。

あ、そうだ そうだ

これもスノコと同じ理由で

クロス糊付け作業の時に

クロスをびぃぃぃっ!って出して

クロスを受け板のうしろに

もっていったときに

クロスにゴミとかがつかないように

少し床から高さをだそうと思いまして

これを置いておこうなんて

やってみたら、なんかしっくり

いったので、ずっと置いて

使っているということです。

それで、これ↑↑↑糊付機械用にスポンジが必要。

クロス作業用のスポンジを使用しても

いいが、台所用のメッシュのスポンジが

大きさとか、ふき取り感とか

お気軽に使い捨てできるのが良い。

100均とかで5個入りで売ってます。

糊付け作業中は、なにかと、細かく糊が

あっちこっちにつくので、けっこう使います。

スポンジでバシャバシャとふきふきしてたら

なにげに、周りが水浸しになるので、

いらないタオルとかぞうきんとして

カラブキ用に1枚は置いといたほうが

なにかと便利です。

あとは、えんぴつかな?

見えにくいが上↑↑↑の写真で使用している

芯を詰め替えできる芯が太いえんぴつが

あると便利です。太さが太いほど

折れにくいので、現場や糊付け作業では

便利です。芯が細いと数字が見えづらいし

ポキポキ折れまくります。

あと、上の写真は寸法を測ったメモを

見て、クロスの耳に235cmとか

50cmとか数字を書き込んでいます。

クロスに糊をつけて、たたむと、

こうやってわかるように、数字を書いた

紙をはさんでおかないと、この材料の

長さがわからないので、現場で大変なことに

なるから、長さがわかるように、先にクロスの耳に

書いておいて、糊をつけたら、クロスとクロスの

間にはさみこみます。

こうすれば、たくさん糊付けをしても

間違えません。

たまに、こうやって、クロスの耳をはさむと

その部分の糊が無くなってしまうから

という理由でこの作業をやらない

ってポリシーの職人さんもいます。

 

クロスのりつけ方法④に続く


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