現在はカーペットといえば
部分的に貼替えができる
タイルカーペットが主流になっているが
カーペットという
床に敷くものは
まだまだ現役なのである。
そんなカーペット施工の場合には
床の踏み心地を良くしたり
下の階に足音がドンドンしないように
フェルトという防音材を
敷きこんでから
仕上げのカーペットを敷きこむ
このやり方が、長尺ものの
カーペットの一般的な敷きこむ
工法なのだが
その施工の前にグリッパーという
小さな釘が凶器のように
飛び出ている細い木の板を
床にクギで打ち付ける必要がある。
そのグリッパーを部屋の四隅に
釘でまんべんなく打ちつけて
そのグリッパー施工のあとに
防音材のフェルトを敷きこんで
それから仕上げのカーペットを
敷き込み、グリッパーの
凶器のような小さな釘に
仕上げのカーペットを引っかけるのだ。
その大切な下準備をしている
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