【壁紙クロス】ツールバッグ


しげおやじ仕事してるの?
なんて聞かれるので久しぶりに
クロス工具の話。
上の写真がクロス道具を入れる
ツールバッグです。


↑↑↑現在はこのツールバッグで落ち着いている。

このバッグを何個も持っていて

クロス用を2個、ダイノックなどの塩ビシート用、

床用の工具類を分けて使用しています。

腰袋にニーパット、ビニル手袋、ドライバー、

ポンチ、プライヤーなどなど、細かい

工具なども、作業内容で入れ替え

たりしながら、これ持って現場へ

行きます。

俺の腰袋はこれなんだが

この中には

↑↑↑こんなにたくさんのクロス工具類が

入っていて、あれこれ使い分けながら

クロスを貼っていきます。

作業では、この腰袋の工具以外にも

ドライバーやプライヤーなど

あれこれ使うので、こういった

ツールバッグを持っていないと

腰袋に入れる工具類が

そうとう重くなって腰痛に

なっちまうことが多々あります。


↑↑↑これは友達の腰袋だが、
俺の腰袋の1.5倍ほどの工具類が入っている。


↑↑↑これも友達の腰袋ですが、
これ使うの?っていうのがたくさん入っている。

しかし、職人によって作業工具は人それぞれ

なので、それぞれが経験から使いやすい

工具を使用しているので

これ使うの?なんて質問は

けっこうタブーなのである。

俺がいつもこういったツールバッグを

使用しているのを見て

腰痛職人達がマネしだしているのを

うれしく思う今日この頃でございます。



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【壁紙クロス工具】地ベラ(じべら)

「地ベラ」である。

私はズボラである。

ズボラとはてきとぅ~人間のことである。

世の中完璧主義者はおびょーきになるのである。

心と体にストレスを与えるのである。

ズボラな人間は幸せなのである。

「これでいいのだ」

って天才バカボンのパパは言うのである。

なにがあっても「これでいいのだ」

天才てきなズボラ人間のバカボンのパパは

どんなことが起きようが

これでいいのである。

 

ってことで「地ベラ」の説明をするのだ。

上↑↑↑の写真が私のお気に入りの地ベラの

「SK地ベラ」です。

なぜSKなのかは不明。

おそらく

S→すっげぇ~

K→かっこいい

なわけねーか(笑)

 

この地ベラというクロス工具も

たくさんの種類がありまして

それぞれのヘラの厚みも

0.5mm~2mmぐらいまであります。

この地ベラはクロス施工の用途によって

使い分けたりするもので、

廻縁や巾木や、クロスとクロスの

かぶせ具合によって、どれくらいの

厚みを「残す」か?

という用途がメインになります。

たとえば、色のついたカラークロスを

施工する場合は、クロスをカットをして

コーキングを充填する場合には、

カラークロスと同じ色を調色しなければ

白色のコーキングが目立ってしまいます。

例えば黒っぽいクロスでしたら、

白色のコーキングを充填すると

コーキングが目立つので、

そんな時には、廻縁や巾木まわりは

先に内側にコーキングを充填してから

クロスを貼りつけて

厚みがある地ベラをあててカットをします。

そうすることによって、

カット周りにコーキングを充填しなくても

白いコーキングが見えないという

施工方法をします。

そうすることによって、

内側には、コーキングが入って

いるので、クロスの剥離がふせげて

見た目も美しい仕上がりになります。

 

ただ、この地ベラの厚み分が残りますので、

施工の際にカットを同じ幅で切れないと、

逆に切り口がぐにゃぐにゃとしてしまうと

見た目がおかしくなってしまいます。

これも、下地の状態やクロス施工する

職人の技術てきなことになりますので、

私の場合は、カラークロスの場合でも

1.5mmとか2mmの地ベラを使用せず

このSK地ベラの0.6mmを使用しています。

そして、コーキングは白色を使わずに

コーキング色の「クリア色」を使用します。

クリア色のコーキングは、木工ボンドと同じで

はじめは白色ですが、あとからクリア色になるという

魔法のようなコーキングでして、このコーキングを

クロスカット後に充填しておけば、クロスの剥離防止に

なりますので、わざわざウチコークをして厚みを出して

カットをしなくても、美しさが永年変化しない

施工ができるという寸法です。

じゃあ、なぜ私はこんなに

地ベラを持っているのか?

それは、昔はコーキングの「クリア色」の

存在を知らなかった(笑)

という理由です。

知らないってなんぎするね(笑)

 

あとは、地ベラというのはクロス施工の

際には万能な工具でして、

この地ベラ1本あれば、

私はパテベラでやりますが、

下地のパテカスなどをガシガシと

削ってキレイにする「ケレン」作業でも

使用しますし、用途どうりの

廻縁や巾木まわりのカットでしょ、

そして、クロス貼りつけ後の作業の

角を出す「ツノベラ」の代わりにもなるし、

そして、ジョイント定規を使用しなくても

地ベラを定規がわりにクロスにあてて

「重ね切り」までもできます。

とにかく、クロス職人は、工具を少なく

持つならば、この地ベラ一本で

なんでもできちゃいます。

 

ウワサですが、この地ベラで

クロスのエアーを抜くという

ツワモノのいるそうですので、

この職人さんはカッターと地ベラ

とローラーしか

腰袋に入っていなかったらしいです♪

ほんとかよ(笑)

 

私の推理によると、この職人さんは

腰袋を別の現場に忘れてきて

しょうがなく、車にある工具を

かき集めて作業していたのでは?

なんて推理しましたけどね♪

たまに私も緊急なクロス補修現場に

呼ばれていくと、車にある

工具をかき集めてなんとか

対応するときもありますからね。


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【壁紙クロス工具】ローラー

クロス使用工具「ローラー」である。

舌をペロッ!っと出すタレントは「ローラ」である。

クロスとクロスのつなぎ目にコロコロするのである。

小学館のぶっといマンガ本は「コロコロコミック」である。

これは外国人が翻訳してもなに書いてんだか

わかんねーんだろうね。

 

このローラーを使用目的ですが、

施工の時にはクロスの裏面に

はクロス糊がついていまして、

クロスを壁にぺたっ!って貼り付けて

空気を抜いて、ジョイント※つなぎ目

をカットしてそのあとの施工になりますが、

この裏面についている糊を、

ローラーでつぶしてしまって、

つなぎ目の部分の糊がつなぎ目

じゃない部分に追い出してしまって

その部分を先に乾かすために

このローラーでコロコロとやります。

クロス屋でも、なぜローラーをコロコロ

するのか、わかんねー人が多いのですが、

私は日本の表装の世界では超一流の

親方から超厳しい指導をいただいた職人ですので

こういう、「なぜこの施工をするのか?」

という理由は全て説明できちゃうんだな。

それで、クロスを貼る、空気を抜く、

ジョイントをカットする、中のクロスを

取り除く、ローラーをするという作業工程は

一見、ローラーでクロスをただ押さえる為だと

職人さんの間では思われがちですが、

実は、ジョイント面の糊の量を減らして

先に糊を乾燥させるという理由で

ローラーをコロコロして

クロスとクロスを圧着させます。

先にジョイントを乾燥させる理由ですが、

例えば後からジョイントが乾燥してしまったら

当然ですが、クロスはクロス裏面の

糊が乾燥したらちぢみます。

そしたら、クロスとクロスの間にちぢんだ分の

スキマができます。

この、スキマスイッチの

失礼!スキマは、クロスの世界では

できるだけ無い状態にしなければ

ならない世界です。

できるだけ、クロスとクロスのジョイント部分が

わからないように仕上げていくのが

クロス屋の求めるところでして、

こうやって、なぜローラーをコロコロと

やって、圧着するのかを理解していないと、

ただ、クロスとクロスをつなぐための

ローラーになってしまって、裏面の

糊がどういう状態なのかがわかりません。

ほとんどの、クロスのジョイントの

「目スキ」というつなぎ目がわかる状態の

事例は、施工の際にクロス裏面の糊の

状態を職人さんが意識しているのか?

という理由があります。

まあ、そこまで意識していたら

スーパー職人だと思いますが、

この意識ひとつで、ローラーを

コロコロする、ちから加減も変わって

きますし、ジョイントから糊がはみ出て

こない程度の適度な圧着に施工方法が変わります。

すると、クロスを貼り終わって数日たっても

クロスを貼ったばっかりと同じ状態が

キープされますし、職人としての醍醐味の

仕上げた施工の状態が

「永年変化しない」という素晴らしい

職人レベルに到達することができます。

上↑↑↑の写真はうわさのスーパー職人の

「沖縄ユーチューバーしげおやじ」です(笑)

 

あとは、ローラーでの圧着作業で、

やってはいけないシリーズがあります。

それは、クロスのジョイント部分を

「ローラーでゴリゴリとよせること」です。

これをやると、クロスというのは

ビニール加工されていますので、

「のばしたらちぢむ」という

あたりまえといいますか、

ローラーでゴリゴリとジョイントの

スキマを無くすためによせる行為は

クロスをのばしてしまうからです。

この行為をやると、やはりクロスを引っ張って

しまって、クロスをのばすので、

その、「のばしたらちぢむ」という

クロスの性質上の問題で、あとから

クロスに無理がしょうじて、ちぢんできます。

すると、クロスの裏面の糊が乾燥した

頃にはクロスとクロスのジョイント部分に

クロスがちぢんだ分のスキマスイッチ

失礼!スキマができます。※本日2回目のボケです

ですので、クロスのジョイント施工のときには

ローラーでゴリゴリとクロスをよせる作業は

止めといたほうが無難です。


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