本のインク中毒は神との対話なのだ「紙」は「神」である 

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全国で書店が減っている
ニュースをみたので

通販やデジタル書籍に
負けている 本屋さんを
応援する内容の記事です。

元インク中毒者のおいらの話。

紙は神であるという
神との対話を発表しゅる

小学生だった頃の話だが

那覇市の安里交差点に
2階部分が古本屋のビルがあった。

古本屋

という言い方は
ゲオとかの時代の
いまは
しないかもしれんが

その古本屋で
わたすは本の臭いを

くんか くんか

ってかぎに行っていたのだ。

それって どうやら

インク中毒

っていう 
お病気みたいね。

お病気というよりも
病院にいくと
頭に もしもし
されるらしい。

基本的には

週刊ジャンプや
コロコロコミックや
ボンボンなんかの

本の香りも好物だったが

大好物はやっぱり
古本屋の香りだよな。

なんか ちょいクサッツ!
っていうか

なんだろう

野球のグローブの
皮の臭いがくさいけど
かいでしまうってヤツかな?

それで、さっきも言った
那覇市安里交差点の
古本屋で神様と出会った
話をするのだが

本物の神様が
おいらと同じく
古本屋の店内で
本の臭いを

くんか くんか

嗅いでいたのだ!!!

いや、マジよ この話

この時、小学生ながらに

本というのには
神が宿っていて

本と対話するには

目で文章を読むのでは無い

本の感覚を感じるために

作者の思いを感じ取るために

臭いをかぐことだ!!!

って確信に変わったのだ。

この古本屋で本の
臭いを嗅いでいた神様
と思った存在は

八百万の神様の考え方で
あるが

神様という存在は
かなりたくさんいて

その神様どおして対話を
するツールとして
本というのがある。

現代でいうと
本は

神様ネットワークの
電波をつなぐ
Wi-Fiのような
受信機のようなもので

本の臭いをとおして
感覚として
対話をするのだ。

この古本屋で出会った
神様は 
おそらく 浮浪者だった
と思うが、
めっちゃ長い髪の毛で
長い口髭で

少しだけ 全体が
ぼわぁぁぁって 
光っていた。

読んでいた本は
写真の この本

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古本屋で出会った
神様が読んでいた

いや、臭いを嗅いでいた
本は

ヒマラヤ聖者の生活探求

って本なのだ。

この時の本が
なぜか 何十年もたって
巡り巡って
おいらの元にやってきた。

沖縄の聖者S師のお弟子さんの
仲間清さんという方から
いただいたのだ。

こんなことが起こるって
ことは 紙は神であり

神と対話する方法は
紙の本を読むこと

いや、本の臭いを嗅ぐこと
なのだ(笑)

つづく

いや、続きはない(笑)

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