【壁紙クロス工具】ローラー

クロス使用工具「ローラー」である。

舌をペロッ!っと出すタレントは「ローラ」である。

クロスとクロスのつなぎ目にコロコロするのである。

小学館のぶっといマンガ本は「コロコロコミック」である。

これは外国人が翻訳してもなに書いてんだか

わかんねーんだろうね。

 

このローラーを使用目的ですが、

施工の時にはクロスの裏面に

はクロス糊がついていまして、

クロスを壁にぺたっ!って貼り付けて

空気を抜いて、ジョイント※つなぎ目

をカットしてそのあとの施工になりますが、

この裏面についている糊を、

ローラーでつぶしてしまって、

つなぎ目の部分の糊がつなぎ目

じゃない部分に追い出してしまって

その部分を先に乾かすために

このローラーでコロコロとやります。

クロス屋でも、なぜローラーをコロコロ

するのか、わかんねー人が多いのですが、

私は日本の表装の世界では超一流の

親方から超厳しい指導をいただいた職人ですので

こういう、「なぜこの施工をするのか?」

という理由は全て説明できちゃうんだな。

それで、クロスを貼る、空気を抜く、

ジョイントをカットする、中のクロスを

取り除く、ローラーをするという作業工程は

一見、ローラーでクロスをただ押さえる為だと

職人さんの間では思われがちですが、

実は、ジョイント面の糊の量を減らして

先に糊を乾燥させるという理由で

ローラーをコロコロして

クロスとクロスを圧着させます。

先にジョイントを乾燥させる理由ですが、

例えば後からジョイントが乾燥してしまったら

当然ですが、クロスはクロス裏面の

糊が乾燥したらちぢみます。

そしたら、クロスとクロスの間にちぢんだ分の

スキマができます。

この、スキマスイッチの

失礼!スキマは、クロスの世界では

できるだけ無い状態にしなければ

ならない世界です。

できるだけ、クロスとクロスのジョイント部分が

わからないように仕上げていくのが

クロス屋の求めるところでして、

こうやって、なぜローラーをコロコロと

やって、圧着するのかを理解していないと、

ただ、クロスとクロスをつなぐための

ローラーになってしまって、裏面の

糊がどういう状態なのかがわかりません。

ほとんどの、クロスのジョイントの

「目スキ」というつなぎ目がわかる状態の

事例は、施工の際にクロス裏面の糊の

状態を職人さんが意識しているのか?

という理由があります。

まあ、そこまで意識していたら

スーパー職人だと思いますが、

この意識ひとつで、ローラーを

コロコロする、ちから加減も変わって

きますし、ジョイントから糊がはみ出て

こない程度の適度な圧着に施工方法が変わります。

すると、クロスを貼り終わって数日たっても

クロスを貼ったばっかりと同じ状態が

キープされますし、職人としての醍醐味の

仕上げた施工の状態が

「永年変化しない」という素晴らしい

職人レベルに到達することができます。

上↑↑↑の写真はうわさのスーパー職人の

「沖縄ユーチューバーしげおやじ」です(笑)

 

あとは、ローラーでの圧着作業で、

やってはいけないシリーズがあります。

それは、クロスのジョイント部分を

「ローラーでゴリゴリとよせること」です。

これをやると、クロスというのは

ビニール加工されていますので、

「のばしたらちぢむ」という

あたりまえといいますか、

ローラーでゴリゴリとジョイントの

スキマを無くすためによせる行為は

クロスをのばしてしまうからです。

この行為をやると、やはりクロスを引っ張って

しまって、クロスをのばすので、

その、「のばしたらちぢむ」という

クロスの性質上の問題で、あとから

クロスに無理がしょうじて、ちぢんできます。

すると、クロスの裏面の糊が乾燥した

頃にはクロスとクロスのジョイント部分に

クロスがちぢんだ分のスキマスイッチ

失礼!スキマができます。※本日2回目のボケです

ですので、クロスのジョイント施工のときには

ローラーでゴリゴリとクロスをよせる作業は

止めといたほうが無難です。


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