嗚呼洗面台・・・
リフォーム系壁紙職人にとっては
時間をとられる施工カ所である。
できれば、洗面台の上部の
鏡とか、歯ブラシ棚とかの部分を
取り外すことができれば
ぐんばつに貼るのが楽になるのだが
ほとんどの場合が、ご丁寧にも
スキマにシリコンボンドが充填されて
いるのである。
それでも、無理くり取り外して
壁紙を貼っちまいたい場合は
シリコンボンドをカッターで取り除いて
洗面台上部を外して、壁紙を貼って
また取り付けたあとにシリコンボンドを
充填しなおさなければならないのである。
まあ、まあ、それでもきれいになるからええよ。
だけど、コストかかるよねぇ~
だったら、シリコンボンドには壁紙がくっつかない
から、切り口がかぶった時の為に、先に内側に
ボンドコーク(ウチコーク)をしてから、壁紙を
貼っていくほうが、コストてきにも時間てきにも
こっちがええよ。
洗面台まわりの壁紙の貼り方は、とにかく
上から順番にゆっくり、ひとつひとつ
カットしていくことだね。
あと、クロス用コーキング(ボンドコーク)を
内側にコーキング(ウチコーク)する時には
少し太めにしておいたほうが、時間がたっても
硬化しずらいので、多めにしておきましょう。
あと、洗面台の洗い台?に栓をして水を
ためて、水バケツがわりにジャブジャブ使用
する職人さんもいるが、そのやり方は
周りをけっこう水浸しにしてしまうので
オススメしません。そのやり方をしていて
そのジャブジャブとまき散らかした水が
脚立について、脚立から滑り落ちた職人も
見たことがあるのでね~
とにかく、水回りだろうがなんだろうが
部屋の中を水浸しにすることは
やめたほうが良いっスよ。
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