【家道場】沖縄空手世界大会の試技の練習 古武道サイ
しげおやじは空手古武道の世界基準を作りました(笑)
なんつったって、沖縄空手世界大会の試技といって
審判の審査の基準で空手古武道のサイを演武したからね。
それでその新基準なのか
「オーバーアクション」
という新しい減点が生まれました(笑)
アクションがオーバーなんだってよ。
それ聞いて「は？マジか？」
って思ったけどね。
そもそも、空手の型というのは
まるで本当に戦っているかのように
イメージさせるかのように
迫力ある空手型を
演じて見せることが醍醐味※だいごみ
なのだが
それをやらずに
しゅくしゅくと 謙虚に空手型を
しなくちゃならないらしい。
「は？マジか？」
って思うでしょ？
それが、本当の話。
それじゃあ、空手オリンピック金メダルの
喜友名諒選手はどうなんだ？
めちゃくちゃ オーバーアクションだと
思うがな。
いや、オーバーアクションだから
あれだけ ド迫力なんだよな。
気合なんて
「アァァァイッ！！！」
ってさ
めちゃくちゃ大声じゃん？
いや、空手古武道では それはダメらしいのだよ。
「は？マジか？」
って話だが
それが審判の審査の基準だわけ。
とにかく、アクションをひかえめにして
しゅくしゅくと たんたんと
空手古武道の型を演武しないと
オーバーに見られると減点なんだな。
ってことで、第２回沖縄空手世界大会の
空手古武道の部門は
めちゃくちゃ 見てつまんないと思う。
知らない人が見て
誰も空手古武道をやろうとは
思わない
空手古武道の文化が地球から
無くなってしまうような
沖縄空手世界大会になること
間違いない。
ヤバいよ ヤバいよ
こんな審査基準を作ったら。
なぜ そういう
「オーバーアクション 減点」
という基準になったのかは不明。
あ～つまらん つまらん
って思いながら 世界大会に向けて
ひかえめアクション空手古武道を
毎日稽古している(笑)
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