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【イベント】餅つき方法 【sigedojo】


幼稚園のPTA主催で

餅つきイベントをやりました♪

わたくし、こう見えても

「なぜあなたが?」って

おどろかれるのですが

幼稚園のPTA会長ですので(笑)

それで、今回の餅つきイベント

で使用した材料とか運営のコツを

今からイベントされる方に向けて

レクチャーしちゃいます♪

こんなブログ記事があったら

いいな~って思ってたので♪

参加人数300~350人予定での必要材料。

・もち米 35kg(約350名分)

・ラップ※ついた餅をテーブルに置いて
加工するのでテーブルに敷くようで必要。

・マスク 手袋 使い捨てビニル手袋
軍手※餅は熱いので

・キッチンペーパー

・こしあん(4kg)

・焼きのり50枚入り2パック

・きな粉(1kg)

・片栗粉(2kg)※足りなくなったので1kg追加した。
※つきたての餅を加工する時にテーブルなど
くっつかないように必要

・ウスとキネは2つレンタル
1つはレンタル業者
もうひとつはお寺から借りた。

1つは食べる用につく
1つは子供とかに餅つき体験
をするパフォーマンスのために使用する。

食べる用の餅つきする場合は

食品衛生の面も考慮して

手袋にマスクなどでやるが

子供とか餅つき体験をする場合

人数をどんどんまわさないと

いけないので、手袋にマスクなど

してもらえないという理由で

食べる用の餅つき。

餅つき体験ようの餅つきは

分けることにしました。

・砂糖醤油※醤油を少し温めて
砂糖と絡めて甘醤油加工した。

・のりを切るハサミ
※海苔餅用に♪

・容器、箸、フォーク
※容器は人数の3倍くらい用意したほうがいいね。
足りなくなりました(笑)

あと、おかわりの人は容器を捨てないで

使いまわせるように、バットに

おかわり用を用意しておいたほうが

容器のゴミは減ります。

それか、可能ならば容器は

持参してもらったほうが良い。

あ、そうそう!

飲み物は水筒持参にしました。

飲み物も用意したら

かなり大変なことになります。

・ブルーシート
※餅つきは結構あれこれ
飛び散ります(笑)

・お湯鍋とお湯
※これは俺も知らんかった。
イベント当日になんとなく見た
YOUTUBEで知った事(笑)

餅つきのウスを熱湯で温めて

おかないと、モチがそっこーで

ウスにくっついて、大変なことに

なりますので注意!

餅はお湯じゃないと

くっつくとなかなか

落ちないので

熱湯は結構使用します。

ですので、餅つきイベント中は

常にお湯を沸かし続ける
 
ことが必須です!

キネもちょんちょんと

お湯につけてから

つかないと、餅とキネが

くっついてしまって

上の写真のように

「びよぉぉぉん!」

ってトルコアイスみたいに

なって、餅をついたあと

キネを上にあげるときに

しんどくなるので

常にキネはお湯でちょんちょん

温めながら餅をついたほうが良い。

あと、餅を返す人も

ボールとかにお湯を用意して

常にお湯を手にちょんちょんしてから

餅とウスをくるってはがして

餅を中心によせてひっくり返す

ことが必須です。

この作業を女性がやる場合は

胸元があいた服を着てたら

パパラッチに狙われるので

できるだけ胸元があいていない

服装のほうがよろしいのかと(笑)

そんな感じで、参加者からの

「美味しい!美味しい!」

という、つきたてのお餅の

美味しさに舌鼓を堪能して

いただいて餅つきイベントは

大成功しました♪

もしも今からでも餅つきイベントを

される方がいらっしゃいましたら

参考までに~♪

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