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【動画】壁紙クロスをヨコに貼って、つきあわせ施工でジョイントする

【動画】壁紙クロスをヨコに貼って、つきあわせ施工でジョイントする

壁紙クロスはタテに貼るものだと
職人の親方なんかは
ツバを飛ばしながら力説するが

わたすはヨコに貼る(笑)

そんな動画はこちら↓

動画を視聴したら わかると思うが
梁(はり)の壁なんかは
ヨコに貼るほうが

つなぎ目も少なくて美しく貼れる。

壁紙クロスは つなぎ目を
目立たなくしてなんぼの仕事なのだ。

壁紙クロスはロール巻きで
50mが限界の印刷物でさ

その反物(たんもの)の幅は
92cmぐらいの幅が一般的。

海外の壁紙クロスは60cm幅で
貼りやすいのだが

日本のビニルクロスと違って
紙で加工されているから
施工するのがプロでも難しい。

そんな 60cm幅とか
90cm幅とかの材料を
パンパンと貼っていくと

どうしても つなぎ目が多く
なってしまって、しかも
そのつなぎ目は 月日と共に

クロスが縮んできて
目立ってしまうものなのだ。

だからこそ

壁紙クロスを貼るさいには
できるだけ つなぎ目を
少なくするような

「貼り方」を施工するほうが
あとあとの壁の美しさを
キープするうえで必要なのです。

このわたしのような
壁紙クロスをヨコに貼る
職人は 正直少ない。

なぜなら、固定概念というのが
あるからさ。

職人というのは 頭が固い人が
多いからね。

親方から学んだ仕事を
ずっと同じ施工でやっている
人が、あまりにも多い。

職人の技術は 仕事道具と
共に進化していかないとね。

もっと、もっと、速く美しい
施工を追求してやらんと
職人の世界では

「なにやっとんねん?」

って職人になっちまうよ(笑)

でわ また!

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